2006年8月

また微妙に予想が外れた。

世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦、同級2位・亀田興毅VS同級1位・フアン・ランダエタの試合は、亀田選手が僅差の判定で勝利、同級新王者となりました。
接戦の末、判定はスプリットデシジョン、手数で勝るランダエタに対し、特に中盤、有効打で勝っていた点が評価された、ってな形になりました。
案の定、というべきか、一部(多数)メディアでは、やれ疑惑の判定だとか、作られた王者だとか、おだやかでない表現でこの試合および亀田選手について語られているようです。
ここまでの道程が道程だっただけに、それも致し方なしかと思います。
しかし!当サイト管理人は、ことこの試合に関しては、それほどトンでもないインチキ・イカサマ判定だったとは思えないでいたりします。

数時間後に嫌でも表れる結果について

今日、8月2日、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦が行われます。
同級2位の亀田興毅選手と、同級1位のフアン・ランダエタ選手の対戦です。
ランダエダは、新井田と対戦し負けた選手です。ちょっと懐かしい名前。
減量苦はあるようですが、つまり、もともとミニマム級の選手です。
ライトフライでの試合経験は無いそうです。
で、昨年12月での引退を決めていた選手なのだそうです。