また朝日新聞にケチをつける。

長期地方ロケを控えて重なる仕事をこなすのに四苦八苦、ここのところじっくり新聞を読むヒマもなかなか無かったのだが、昨日深夜にようやく一段落し、いよいよ今晩から心置きなく「旅立ち」である。
で、今、すっかりたまってしまった新聞を端から読んでるところ。
・・・1年前くらいまではこんなこと無かったと思うのだが、特にここ数ヶ月の朝日新聞はいったいどうしちゃったの?と思う。思えてならない。トップからコラムから社説から、いわゆるメジャー紙のニオイが感じられない。特定層に向けての「機関紙」の雰囲気である。トップ記事の論調など、無知無学のオレにさえなんらかの「偏向」が感じられる内容であり調子である。それも非常にヘンクツな「偏向」。なんかヘンなの!という感じである。
コラムも、“いったいこの人なに言っちゃってんの??”という内容が・・・いやホント、最近目に見えて増えてる気がする。