社会

なにがニュースか。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009070100819
> 式典のルールに従って模範を示さなければならない教員が模範にならないようでは、どうにもならない
ってのは、これは当たり前の話である。当たり前すぎて面白くもなんともない。
オレは身上としてシッコしたくなったら屋外で立ちションすることにしている、といくら主張したところで、身上云々以前にそんな事したら捕まっちゃうわけで、今回のこれは、それと本質的にイコールである。
「きまり」なんだからさ、守りましょうよ。民主主義国なんだしさこの国は、である。
国家・国旗に「異論」があるなら、相応の場所で議論すべきで、だからって「学校の式典で君が代斉唱時に起立しない」っていうのは、テロと同じベクトルである。

また朝日新聞にケチをつける。

長期地方ロケを控えて重なる仕事をこなすのに四苦八苦、ここのところじっくり新聞を読むヒマもなかなか無かったのだが、昨日深夜にようやく一段落し、いよいよ今晩から心置きなく「旅立ち」である。
で、今、すっかりたまってしまった新聞を端から読んでるところ。
・・・1年前くらいまではこんなこと無かったと思うのだが、特にここ数ヶ月の朝日新聞はいったいどうしちゃったの?と思う。思えてならない。トップからコラムから社説から、いわゆるメジャー紙のニオイが感じられない。特定層に向けての「機関紙」の雰囲気である。トップ記事の論調など、無知無学のオレにさえなんらかの「偏向」が感じられる内容であり調子である。それも非常にヘンクツな「偏向」。なんかヘンなの!という感じである。
コラムも、“いったいこの人なに言っちゃってんの??”という内容が・・・いやホント、最近目に見えて増えてる気がする。

世の中は不景気である、との由。

先日乗ったタクシーの運ちゃん氏によると、繁華街などの車両交通量などはむしろここ数ヶ月で増えているらしい。
弊社のお客さんである某広告代理店様は、某株式市場で先日ストップ高を記録した。
最終年の我が国のGDPは4兆4千億ドルで、2位の中国に1兆ドル以上の差を付けて2位を堅持している。
昨年の夏ごろに30万円で購入したスイス製腕時計、昨日の折込広告で見たら20万円になっていた。でもって、なんだここんとこかかなり売れているらしい。
昨年10月の我が国の貿易黒字は、史上最高であった・・・と、なんかで読んだ。
しかしながら、我が国は現在、未曾有の不況下にある、との由。

朝から新聞に毒づく。

我が事務所では朝日・読売の2紙を購読している。起床後は限りなくダラダラとその紙面を眺めつつメシを食むのが日課である。ちなみに今日の朝メシはブタキムチ。夕べの残りではなく、ちゃんと早起きして作ったものである。朝からハイカロリーのメシを食うのが我が健康の秘訣。なお牛角キムチは5月1日、豚バラ肉は3月6日が賞味期限だったが、きちんと火を通して調理したので無問題だと思う。そう信じる。でもオススメはしない。

あまりの安さに怒る。

チャプリンの作品の売値が安すぎる、ということで、当サイト管理人は大いに怒り、且つ悲しんだりしておりました。つい昨日の話であります。
ヨドバシカメラでもって買い物してまして、フト立ち寄ったDVD等ソフト売り場。
あろうことか、チャールズ・チャプリンの各作品DVDが、一枚450円で売られておりました。
450円。
450円。
450円。
・・・安く買えて、気軽に珠玉の作品群が観られるというのは喜ぶべきことなのかもしれませんが、しかしこの「450円」。
さすがに喜劇王に対してこのお値段は失敬ではなかろうか、と。

(※18禁)亀戸の少女、かく語りき。

今回の記事には、18歳未満の方には相応しくない類の語句が満載です。
っていうか、社会通念上、「好ましくない」内容になってます。
しかしながら、当サイト管理人は、彼女のそんな「好ましくない」とされる発言、所業に惹かれるところがあります。
ニンゲンは弱いもんですから、なにかとオノレを正当化したりするし、したがるもんです。
そのために、新たなカテゴリーがセッセとデッチあげられ、名詞化されていきますね。
売春はいつしか「援助交際」になり、SEXは「エッチ」などという耳障りのよい言葉になりました。
こういう新語にオノレを委ねて、借りてきた言葉(拓郎風)で、なんかエラそうなリクツこねてるヤツら=いろんなモノゴトを「背負う」事から逃げ、現実の自分から逃げつづけてるヤツらより、今回登場するユイちゃんは、ホント、ナンボかエラいです。
ニンゲンの価値ってのは、なんと言いますか、「多面性」というか・・・オノレの持つ「明部」と「暗部」もしくは「強さ」と「弱さ」の差が、そのまま「魅力」の強さになるような気がします。
暗闇を語る彼女の口調はあくまでも明るく、そのギャップがそのまま彼女の魅力になってる、そういう感じがしましたです。
繰り返しますが、今回の記事には、18歳未満の方には相応しくない類の語句が満載です。
そこんとこに注意して・・・では、「続きを読む」をクリック!

死刑になるべき人たち、病んでる国、その他、その3。

今回は、産経新聞からの引用です。例によって無断転載で恐縮です。
少年3人、ウサギ蹴り殺す サッカー遊び「面白半分やった」
 東京都江東区の小学校で児童が飼育していたウサギをけり殺し、運河に捨てたとして、警視庁少年事件課は動物愛護法違反などの疑いで、同区の無職少年(18)を逮捕、別の窃盗事件で逮捕されたいずれも十八歳の無職少年二人を追送検した。三人は「ゲームのつもりで面白半分にやった」と供述。一緒にいたグループの少年一人が「かわいそうだからやめてくれ」と泣きながら訴えたが聞き入れず、けり続けたという。
 調べでは、少年三人は昨年五月八日午前五時ごろ、区立辰巳小に侵入、小屋で飼育されていたウサギ一匹を持ち去り、校庭や近くの公園でけるなどして殺害。石を入れたポリ袋に入れ、公園前の運河に捨てた疑い。
 公園では約十五分間、ウサギを取り囲み、逃げようとするとけって虐待を加えていた。三人はオートバイ盗やひったくりを繰り返していたグループの一員で、うち二人は同校の卒業生だった。けるのをやめるように訴えた少年は別の小学校で動物の飼育係だったという。少年三人は「最初は面白半分だったがエスカレートしてしまった。サッカーのインサイドキックやボレーシュートのようにけった」と供述しているという。
 死んだウサギはオスで名前は「ゆきのすけ」。辰巳小で約四年前から飼われ、命の大切さの教育にも活用されていた。「ゆきのすけ」がいなくなってから、児童たちは手作りポスターを周辺に張るなどして必死に捜した。並木明校長は「子供たちには『いつかは帰ってくる』『どこかで飼われている』と話していた。非常に残念。それ以上何も言えない」と話した。

いつになっても、どこに行っても、我が国でこの手の事件が無くなる事は無いっぽいです。

フェラーリに乗った。運転した。でもね。

先日ちょっとしたきっかけがありまして、いわゆる「フェラーリ車」に乗った・・・運転する機会がありました。
いやはやビックリでした。いきなりこんなこと言ってしまってはミもフタもありませんが、こんなに乗りづらいとは思わなんだ。
これが例えば仕事を頂いてる先の社長に運転させてもらった、とかだと、ぶっちゃけ書きたいことも書けなかったりもしようところですが、今回はそうではなく、仕事的な縁の全く無い友人の所有車ですので、この際正直に書いてしまいます。なんで彼がこれを数千万?億?もかけて所有したいと思い、その末にあろうことかホントに所有してしまったりしたのか理解不能、アホですかキミは?という感じです。