[あ・ア・A] |
●A−HA |
ノルウェーから出てきた’80年代を代表するグループ(のひとつ)。いかにも’80年代らしい
グループ。「テイク・オン・ミー」からまもなく20年、最近また流行(のきざし)との
こと。メンバーチェンジを経て現在も現役らしい。 |
●愛と青春の旅立ち |
東銀座は松竹セントラルで、ずいぶんながいこと掛かってた映画。
リチャード・ギアメチャクチャ若い。新兵さんが上官にシゴかれる筋だが、
「昔の(日本の)兵隊さんは、こんなもんじゃ無かった…!」なんて言われて、
管理人は戦後、昭和43年生まれであることを感謝した。
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●愛染恭子 |
映画「白日夢」で、佐藤慶と本番したポルノ女優。
その後「処女膜再生もの」など、ものすごくいろんなポルノ作品に出演。この時期
「本番」といえば彼女の代名詞であった。
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●赤井英和 |
ボクサー時代、12連続KO勝ちという当時の日本(タイ)記録を樹立。
その後世界挑戦〜失敗。まさかあの大和田(正春。日本ミドル級チャンプ)にKO
され、しかも再起不能とは、未だに信じらんない。
その後映画「どついたるねん」に主演し、役者としての高い評価を得る。
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●アガサ・クリスティ |
作家。名探偵エルキュール・ポアロの生みの親。この当時、原作がことごとく
映画化された。
また自身の半生が「アガサ」なるタイトルで映画化された。
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●赤ひげ |
黒澤明監督作品。‘80年代であろうが無かろうが、いい映画はいい。
管理人が’80年代に観て感動した。
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●アクション |
日本最古のへヴィーメタルバンド、らしい。なんだか、いまだに現役で活動
してるらしい。「十万ボルト」がデビュー曲。
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●アマデウス
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アカデミー賞受賞作品。主役の人・サリエリ役の人の熱演がハンパじゃなかった。 |
[い・イ・I] |
●E.T |
今のところ、スピルバーグの代表作。…「今のところ」と言わなきゃなんない
ところが、スピルバーグの才能の奥深さ。ドリュー・バリモアは社会復帰できて、よかったよかった。 |
●EACH TIME
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大瀧氏の新作アルバムはいつ出るんだろう。これが’84年だから、まもなく
20年になろうとしております。 |
●伊藤つかさ |
管理人の世代にとって、「自分と同世代の“芸能人”の出現」というのは、
ある種のショックな出来事であった。最近でも時代劇のチョイ役などに顔を出して
らっしゃる。八重歯がやけにまぶしかった。 |
●伊藤麻衣子 |
代表作のひとつ「不良少女と呼ばれて」を毎回正座して観た、という人は多い。
今は「いとうまいこ」という芸名になっておられる。最近の代表作はNHK「中学生日記」の先生役。
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●稲垣潤一 |
「必殺仕事人」シリーズの、「筆頭同心・田中」役の人に似てる。「J.I」のジャケットはカッコよかった。 |
●イノセント・マン |
ビリー・ジョエルがビリー・ジョエルらしかった最後のアルバム。
「あの娘にアタック(ベタベタなタイトルだなぁ)」、「This Night」
など収録の佳作。
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●井上陽水 |
‘70年代に活躍して、‘80年代ちょっと一休み、そして‘90年代になって改めて大メジャーに、っていうパターンのアーチストは多いが、思うにその代表格が陽水。
とは言いながら、’80年代の時期も名曲揃い。「なぜか上海」とか、好きですねぇ。初期作品のベスト板が「明星」、その後出たのが「平凡」。次はなんてタイトルになるのか。 |
●井上麻衣 |
山口百恵のそっくりさんとして出現したポルノ女優。なにしろこっちは当時中学生なもんだから。 |
●イブ |
ノーパン喫茶出身というポルノ女優。「イブちゃんの花びら」。今でもAV出てる。なにしろこっちは当時中学生なもんだから。
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●「今の君はピカピカに光って」
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宮崎美子さまが、CMでGパン脱ぐ。ちなみに歌は斎藤哲夫。
斎藤哲夫といえば私的には「されど我が人生」。こちらは拓郎もカバーしております。
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●岩井小百合 |
銀蝿一家のマスコット。「銀蝿一家中学3年7組いわいさゆり」。
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[お・オ・O] |
●大いなる人 |
拓郎のアルバム。すばらしい。 |
●大瀧詠一 |
「ロング・バケイション」も「イーチ・タイム」といったアルバムだけでなく、
それぞれの永井博氏によるジャケットもまた最高。「はっぴいえんど」
(「風をあつめて」など)を経て、ソロになって、程なくして出した前述の2作品は
、歴史に残る名盤である。 それにしても、ニューアルバムはいつ出るんでしょうか。
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●大貫妙子 |
かつて「シュガーベイブ」に在籍。そこで山下達郎氏らといっしょにやってた人。
「いつも通り」とかかなりナイス。
関係無いが、一億円拾った大貫さんは先日逝去された。
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●大橋秀行 |
日本ボクシング史上最高のボクサー。
J・フライ級時代、チャンプ張正九に二度挑戦も、2KO負け。
しかしながらどちらも最高の試合であった。ボクシングという競技は、
どう言いつくろっても「殴り合い」には違いない。でも、決して単なる殴り合い
ではなく、「THE ART OF SELFDEFENCE」である。
そのことを身を持って示したのが大橋であった。その後一階級下のストロー級に
移って世界タイトルを獲得。やがてリカルド・ロペスにKOされて王座陥落。
現在はジムの会長職。
とんでもないハードパンチャーだったが、それよりもとんでもないハイレベルな
ディフェンステクニックを堪能させてくれた。
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●尾崎豊 |
大人を信用するな!的なメッセージを強く訴えていた。で、自分がその大人になって、
この先どうなるのかと思ってたら、あろうことか亡くなってしまった。 |
●男はつらいよ |
’80年代には既に「マンネリ」呼ばわりされていたが、間違いなくこの時期も
邦画の「稼ぎ頭」として君臨していた。「寅さん」亡く、奥山氏も去った(追い出した)あとの松竹は
もはや瀕死の状態。 |
●おニャン子くらぶ |
今で言う「モーニング娘。」。
よく考えると「おニャン子」というネーミングはどうかと思う。とにかく
高井麻巳子は最高。
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●オフコース |
このグループとさだまさしくらい、「ネクラ」などといういわれなきそしりを
受けてソンした人はいない。今聴くと、特に後期の作品は正に才気走っております。 |
●オリビア・ニュートン・ジョン |
「ザナドゥ」の人。そういえば最近その名を聞かない。 |
●おれたちひょうきん族 |
土曜、夜8時は、これしかなかった。鶴太郎が熱いおでん食わせられるネタと、
榎本美惠子「ハチのひと刺しマン」は最高。 |