昨日に引き続き沖縄記。

昨日から今日は、やはりあんまし寝られなかった。
なんでって、コーフンしてしまったのですよ、沖縄、オキナワに。
オキナワの地にこの二本の足で立てる喜び、です。
この「喜び」及びその作用の前では、睡眠不足だとかそういう些末事は全て消し飛んでしまうのでありますよ。


昨日このサイトにおきまして、“ユニットバスにおいて体を洗う場所は湯船の内か外か”という至上命題に関してアレコレ書きましたが、本日朝、この疑問はアッサリ解決致しました。
結論から言うと、湯船の内。
もう、何があっても湯船の外で体を洗ったりしてはいけません。
今日の朝ウ○コしようとしたら、ケツ拭き紙がズブ濡れで使用不可。
便座に腰掛け、すわ!という、その刹那に発見したズブ濡れケツ拭き紙。
あわてて引っ込めたのは言うまでもありません。
盛大に且つ豪快に体を洗った結果、便器横のケツ拭き紙が盛大且つ豪快に水(お湯)をかぶり、紙粘土製造工程の途上みたいになってしまった。
使用に耐えるか試してみたんですが、こりゃダメダメ、
この宿にはケツ拭き紙のスペアが無く、仕方ないからせずに外出するハメになってしまいました。
あと数秒、ズブ濡れケツ拭き紙に気づくのが遅れたら、持参のクツ下がひとつ減ることになってしまうところでした。流せ無いですが。
オキナワ着2日目の本日は、朝っぱらからこのケツ拭き紙事件のほか、いきなり携帯が使用不能になったりするなど、まぁ毎度の事ながら大騒ぎ、バタバタでした。
しかし、心配した雨にも祟られず、非常に快適な暑さの中で諸作業をこなすことができました。めでたしめでたし、であります。
 
 
・・・ウ○コで思い出したんですが、
“カレー味のウンコ、ウンコ味のカレー、さぁ、あなたはどっちを食べる?”
これ、究極の選択、なんてなことで言われたりしますが・・・これって果たして「究極の選択」ですかねぇ。
私的には、

ウンコ味のカレーを食うにきまってんじゃねーか!

と思うんですけどね。
だって、例えば、ウンコってどんな味なんだろう?と思ったとしますよ。
しかし、ワレワレは通常、ウンコは食えませんよ。ウンコは基本的に口腔内や胃etcで摂取するにはあまりにも多すぎ且つ有害な大腸菌にあふれているからです。ヘタしたら死んじゃいますからね。
でも、この場合、実質的にそれはカレー、あくまでも味のみウンコのそれを再現したカレーなわけです。
カレーには、通常ワレワレを死に至らしめる程の毒物は入ってないわけですが、にも関わらず・・・かれーとしての安全性を保ったまま、ウンコの味を確認できる、という。
「究極の選択」どころか、当サイト管理人としては、むしろ積極的に食いたいと欲す。
カレーでなくてもl、例えばカリントウとかチョコクリームとかでも可です。
そういえば、アポロ計画(?)では、宇宙船乗組員のウンコを「リサイクル」して食用に加工すべく実験が重ねられたんだそうですね。
食用のウンコは、果たして完成したんでしょうか。
・・・カレーには、通常ワレワレを死に至らしめる程の毒物は入ってない、と先ほど書きましたが、「死に至らしめる程の毒物が混入されたカレー」の事件、そういえば最近公判の報せなど目にしませんが、どうなったのでしょうか。
このGWにもありましたが、それなりのイベントetcには、やれタコ焼きだ焼きそばだっていう出店が付き物です。
常に賑わうこれらのコーナーですが、このタコ焼きだ焼きそばだに、もしどっかのアホが毒物など混入したとしたら・・・と考えると、いやもう恐ろしいです。
この手の取材の度に、必ず一瞬そんなことを考えてしおまいます。
ああ、そうそう、ウンコっていえば、今日、某「ビーチ」での撮影があったんですが、現場近く、波打ち際で、イヌの散歩してる方がおられました。
飼い主はちゃんとウンコ袋など携えておられましたら、例えば波打ち際の「波」部分でイヌがウンコした場合、飼い主は即効でウンコを掬い上げなければなりませんね。
モタモタしてると、溶けちゃいますからね、ウンコが。
 
 
 
・・・ま、そんな感じで。