2005年11月

予想が微妙に外れた。

WBA世界フライ8位の亀田興毅(19=協栄)が、WBA世界ミニマム級前王者ノエル・アランブレット(31=ベネズエラ)7回終了TKOで下しました。
7回終了・・・当サイト管理人の予想は微妙に外れてしまいました。
外れた理由は、アランブレットの「昔取ったキネヅカ」的テクニックが予想以上に冴えていた、というこです。
これでもうちょっとマトモに調整してきてくれてれば、ハッキリ言って亀田に勝ち目は無かったように思います。
・・・が、そういうアランブレットでなかったからこそ、この試合が組まれた、とも言えます。
ぶっちゃけ、この亀田戦、アランブレットにはなんのメリットも無い試合です。
燦然と輝く実績を持つアランブレットにとって、ここで亀田と対戦し、勝ったところで今後のビジョンになんの変化も有りえないわけで。

また数時間後の試合予想。

WBA世界フライ級8位の亀田興毅(19=協栄)が、今度はさいたまスーパーアリーナというデカい器でもって、数時間後に試合をします。
今度の相手は、ノエル・アランブレット。
星野敬太郎(花形)や新井田豊(横浜光) と対戦暦のある、前WBAミニマム級王者です。