2005年

フェラーリに乗った。運転した。でもね。

先日ちょっとしたきっかけがありまして、いわゆる「フェラーリ車」に乗った・・・運転する機会がありました。
いやはやビックリでした。いきなりこんなこと言ってしまってはミもフタもありませんが、こんなに乗りづらいとは思わなんだ。
これが例えば仕事を頂いてる先の社長に運転させてもらった、とかだと、ぶっちゃけ書きたいことも書けなかったりもしようところですが、今回はそうではなく、仕事的な縁の全く無い友人の所有車ですので、この際正直に書いてしまいます。なんで彼がこれを数千万?億?もかけて所有したいと思い、その末にあろうことかホントに所有してしまったりしたのか理解不能、アホですかキミは?という感じです。

予想が微妙に外れた。

WBA世界フライ8位の亀田興毅(19=協栄)が、WBA世界ミニマム級前王者ノエル・アランブレット(31=ベネズエラ)7回終了TKOで下しました。
7回終了・・・当サイト管理人の予想は微妙に外れてしまいました。
外れた理由は、アランブレットの「昔取ったキネヅカ」的テクニックが予想以上に冴えていた、というこです。
これでもうちょっとマトモに調整してきてくれてれば、ハッキリ言って亀田に勝ち目は無かったように思います。
・・・が、そういうアランブレットでなかったからこそ、この試合が組まれた、とも言えます。
ぶっちゃけ、この亀田戦、アランブレットにはなんのメリットも無い試合です。
燦然と輝く実績を持つアランブレットにとって、ここで亀田と対戦し、勝ったところで今後のビジョンになんの変化も有りえないわけで。

また数時間後の試合予想。

WBA世界フライ級8位の亀田興毅(19=協栄)が、今度はさいたまスーパーアリーナというデカい器でもって、数時間後に試合をします。
今度の相手は、ノエル・アランブレット。
星野敬太郎(花形)や新井田豊(横浜光) と対戦暦のある、前WBAミニマム級王者です。

沖縄でハイスタ・・・Hi-STANDARD

10月7日付の記事でもって、我がココロのフルサト沖縄についてあれこれ書きました。
そこでもって、
こう長い事行かないでいると、沖縄病も極まれり、で、もうダメ、死にそうです。
とも書きました。
そんなわけでホントに死にそうだったので、行ってしまいました沖縄。

沖縄よ!

実にいろいろな理由によりまして、今日は沖縄・オキナワのことばかり考えて一日過ごしました。
オキナワ・・・嗚呼、我が心のフルサトよ。
かつては大げさでなく隔月くらいのペースで訪沖してたもんですが、ここんとこ起業したりして多忙だったりした為ついぞご無沙汰になってしまってました。
こう長い事行かないでいると、沖縄病も極まれり、で、もうダメ、死にそうです。

雑感。そしてまたちょっとだけオグリさんのことも。

いつまで経っても請求書送ってこないので、どうしたのかなぁ、などどノンビリ構えていましたら、別の懇意にしている会社の営業マン氏いわく、目下損害賠償訴訟中でタイヘンなことになってるらしい、とのこと。
なんでも2000マン円ほどの賠償が・・・ってなことになってるらしい。
他人事じゃありません。あそこも我が社同様、それほど大きな会社ではありません。ゆえに2000マンって数字は決して「はした金」ではないはず。
モノを作って納める、という仕事、その納めたものが決定的且つ致命的な欠陥があり、またそれを挽回する時間的・金銭的余裕が無かったら、誰しもそんな憂き目に遭うことになります。
また同時に、世の中には悪い奴も多いので・・・イバラの道のりであります。

長谷川町子全集を購入、その他。

我がサイトにも「今風遊び心」を導入、ということで、blogペットなるものを貼ってみました。
トップページ左、枠内のパンダをクリックすると、なんだかしゃべります。
当サイト内の文中から任意に単語etcを拾ってくるんだそうで、なんだか「バーチャルリアリティな感じ」です。
ただ、今のところ、「少女ー!」とか「壊滅ー!」とか、「悲観的ー!」「未成年とヤるー!」など、ロクな言葉を話しません。実にイヤな感じ。
それはともかく、このほどYahoo!オークションでもって、長谷川町子全集を購入してしまいました。
してしまった、というのは、これが典型的な衝動買いであったからなわけですが、それはともかく、いやはや、どれもスバラしい。
当サイト管理人は長谷川町子作品ファンでありマニアであることを自認しておりますので、それ故この度までこれを買わずにいたことに、大げさでなくかなり罪の意識を覚えたりしてたのですが、そんな罪悪感からもこれで開放。

予言的中して亀田が勝ちました。

亀田3回TKO新王者/ボクシング
<ボクシング:東洋太平洋フライ級タイトルマッチ12回戦>◇21日◇横浜文化体育館
 日本ボクシング界期待の新星、「浪速の闘拳」亀田興毅(18=協栄)が王者ワンミーチョーク・シンワンチャー(28=タイ)に3回TKO勝ちして王座を奪取した。

そんなわけで、亀田が勝利、3RTKOという見事な勝ちっぷりでした。
韓国のボクシング界は、一時よりマシとはいえ以前壊滅的な状況だそうで、東洋太平洋の王者も現在ただひとり。当サイト管理人が一番よく知ってる時代にはほぼ全階級が韓国人王者だったことを考えると隔世の感があります。
東洋太平洋(OPBF)加盟国の中でも一大勢力だった韓国が没落したことで、OPBFそのものの全体レベルが低下しているのかもしれません。
でなければ、あのレベルの選手がチャンピオンになれてるハズがない、と。
昨日というか今朝方も書きましたが、あのチャンプ、ワンミーチョーク・シンワンチャーというのは一体ナニモノなんでしょうか。