2005年1月

サヨク的だったり、ウヨク的だったりしつつ。

高校や大学出たての女性、首尾よく就職できたとしても、せいぜい手取りは20万?そんないかないのかな?なにしろそんなもんでしょう。
しかも、昨今は激烈なる就職難だそうで、男女雇用機会均等法が施行されて久しいにも関わらず、なぜかことに女子の就職率…就職内定ゲット率がトンでもなく低いみたいです。
そんなこんなで、いまどきの若い娘は慢性的金欠なはず。金なんて無いに決まってます。

またまた格闘技について

川嶋勝重、見事防衛に成功しました。以下日刊スポーツの引用。
<WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ>◇3日◇東京・有明コロシアム
 王者の川嶋勝重(30=大橋)が挑戦者のホセ・ナバーロ(23=米国)を2-1の判定で退け、2度目の防衛に成功した。川嶋の戦績は31戦28勝(18KO)3敗。

・・・ナバーロは戦績も良く、川嶋は王者ながら不利の予想も立ってましたが、見事にそれを覆しての勝利でした。
試合序盤で目を切ったこともあり、見た目以上の苦しい試合だったろうと思うのですが、小差での判定勝利はまずは妥当な裁定だったかと思います。
今月出るボクシングマガジン、久々に買ってみようかな、とか思ってます。
で、ちょっと当該誌について調べたりしましたら、なんと!編集長が知り合いでびっくり。

格闘技について云々・・・その2・まっすぐ下がらなかった人たち

この正月は・・・ってまだ一日終わっただけですが、当サイト管理人は自宅兼事務所にて極めて普通に仕事しております。
しかしまぁいわゆる平日よりはその内容も希薄でありますので、こうして当Bblogを更新したりすることが出来てる。このことは果たして良い事なのか悪い事なのか。
それはともかく、昨日に続いて「格闘技」に関して、です。

格闘技について云々。

当サイト管理人はTVをほとんど観ないのですが、この大晦日は実に数ヶ月ぶりにTVの前に陣取り、K-1とPRIDEの各試合を観てました。
ちなみになんでTVをほとんど観ないのかというと、簡単なハナシ面白くないからで、あまりにも過剰な、それでいて的外れで、しかも工夫の跡のみられない演出に辟易、という感じなわけです。
が、それでもいわゆる格闘技系の中継番組は比較的観てまして、それは「番組」という作品の内容において、上記したような人為的な演出に拠る部分が比較的少ないから、という理由です。
要するに、TV番組制作者の手による作品は観れたもんじゃないけれども、リングetcに上がる選手達のパフォーマンスは信頼できる、という判断であります。
ですが、この大晦日に各局でやってました格闘技戦は、かなりキツかった。
観なきゃよかったかなぁ、という感じで、この元日を迎えております。