死刑になるべき人たち、病んでる国、その他。

表題について、まず、
http://www.my-roots.jp/bideo/
こちらをご覧頂きたい。
「bideo」というアホなアドレスについて言ってるんじゃありません。リンク先の内容です。
こういう作品を作ってるやつらが死刑にならないで、誰が死刑になるというんでしょうか。


11月2日にも書きましたが、ワタシは場合によってはAVに関する制作もやります。
で、そこにもちょっと書いたように、往々にしてこの業界に携わってる人は、強烈な個性の持ち主であり、ありていに言って変人だったりし、もっと言っちゃうとロクデナシと言うかダメな人間が多かったりします。
たとえ変人だったりロクデナシだったりダメ人間だったりするとしても、輝くような魅力的ななにかを内包してる方も多いのですが・・・というかワタシと付き合いのある会社さんの周辺では間違いなくそうなのですが、いやはや、上記アドレスのような作品を作ってるやつらは、これはもう単なるロクデナシで、ダメ人間でしかない。
これはサンスポの記事です。引用しちゃいます。
「問答無用 強制子宮破壊」など鬼畜系アダルトビデオで知られる制作会社「バッキービジュアルプランニング」の代表ら8人が、AV女優に“強制肛門破壊”したとして16日までに強制わいせつ傷害容疑で警視庁に逮捕された。
 東京都港区西麻布、同社代表、栗山龍容疑者(40)をはじめ監督やスタッフら男女計8人。栗山容疑者は「現場にいなかった」などと否認。スタッフ1人を除き、いずれも容疑を否認している。
 池袋署調べでは、栗山容疑者らは6月下旬、豊島区の飲食店で撮影契約を交わした20代のAV女優に合法ドラッグとみられる白い粉末を吸わせ、意識が薄れたところを同区西池袋のマンションに連れ込んで無理やりわいせつ行為を続け4カ月の重傷を負わせた疑い。
 AVの撮影で行ったもので、飲食店内の様子からすべて撮影。女優の肛門にポンプを突っ込んでシュポシュポ膨らませすぎて直腸に裂傷を負わせた。女優は重傷を負いながらも自分で病院へ。退院後の11月に被害を届けた。ビデオは商品化されていない。
 同社は「強制子宮破壊」シリーズが人気で10作以上発売。内容も監禁輪姦、陰毛焼き、浣腸などの鬼畜レイプ系。いずれも女優には撮影の詳しい内容は事前に知らせず、襲われるときのリアルな表情がウリだった。
 AV関係者は「他メーカーがやれない過激なノリ。逮捕は驚かないな。代表は大金持ちで、高級外車を10台以上所有。日本で数少ないアメックスカードのブラック(プラチナの上)を持っていることでも有名ですよ」と話している。

・・・引用終わり。
なんか、この会社の社長、大金持ちらしいですね。
高級外車を10台以上持ってる、っていうかアメックスのブラックカード持ってるってのは、これはハンパなレベルではありませんですね。
このレベルの金、AVで得たものなのでしょうか。
だとすると、上記アドレスのような作品は、すごーく売れてる、ってことになるのでしょうか。
売れてるんだとしたら、これは、ああいうのが好きな人が多いってことに他ならないです。当然ながら。
で、ぶっちゃけ、ああいうのが好きだ、って人は、性的倒錯者と言って差し支えなかろうと思います。
っていうか、変態ですね。
そういえば、最近、性的に明らかに倒錯してると思われる人がよく目に付きます。
よく知られてるところでは・・・これはもはや「古い話」という域に入ってますが、死体性愛者だったと言われてる宮崎某(彼は実は性的不能者で、性欲というものは全く無かった、なんて事も言われてますが)、ついこないだは、小学生女児を誘拐して殺害し、その子の性器などを写メでもって撮ってご両親に送ったやつ、とか。
また、我が事務所件自宅、実家の近所でも、やれエレベーターの中で女性が抱きつかれたとか、小学校そばのそばに出現する「ツバくれおじさん(公園なんかで遊んでる娘にガチャガチャのカプセルを差し出し“キミのツバちょうだい・・・!”といってくる男だそうです)だとか、もはや枚挙にイトマがありません。
・・・なんか、日本という国は、ちょっとヤバいっぽいですね。