日々雑感。
いきなりですが、アート・バックウォルド氏が亡くなったそうです。
当サイト管理人はいわゆる「翻訳モノ」ってのはほとんど読まないのですが、氏とボブ・グリーン作品だけは例外で、濫読してた時期があります。
読まない・避けてる(?)理由は、なにしろ翻訳者を信用しない、という事だったりするのですが、この両氏の作品の訳者氏は例外的に信じられるというか、元文のエッセンスをちゃんと伝えてくれてる・・・ような気がします。少なくとも私にそう思わせるだけの力量がある、と。
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いきなりですが、アート・バックウォルド氏が亡くなったそうです。
当サイト管理人はいわゆる「翻訳モノ」ってのはほとんど読まないのですが、氏とボブ・グリーン作品だけは例外で、濫読してた時期があります。
読まない・避けてる(?)理由は、なにしろ翻訳者を信用しない、という事だったりするのですが、この両氏の作品の訳者氏は例外的に信じられるというか、元文のエッセンスをちゃんと伝えてくれてる・・・ような気がします。少なくとも私にそう思わせるだけの力量がある、と。
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今日(12月21日)は亀田VSファン・ランダエタVol.2が行われましたが、予想通り亀田がまぁほぼ圧勝。当サイト管理人としてはランダエタのロートルぶりにちょっと吃驚したな、と。
相手がどうであれ、なにしろ亀田は勝った、しかも圧勝したわけなので、もう誰に恥じる必要もありません。亀田よ、キミはリッパな世界チャンプです。
間違いなくリッパな世界チャンプですが、その真価が問われるのは、ナチュラルなLFウエイトでの実績を持つ、非ロートルな選手に勝ってからです。
とにかく亀田は勝ったわけですがそれはとりあえず置いといて、当サイト管理人は先日プロレス観戦に行って参りました。
実に25年ぶりの仕事抜きでのプロレス観戦(仕事での観戦は、数年前、当時新日本プロレス所属だった小島聡選手の取材をしたことがあった@大田区体育館)。
メインカードは、GHCヘビー級選手権試合・三沢光晴VS丸藤正道でありました。
当日は武道館までカメラを携えていきまして、ガチャガチャとシャッター切りまくりでした。
今回はその中から数葉を取り上げつつ、ここに諸々モノしていきたいと思います。
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やっぱりノアだけはガチなのであった(画像有り)。 Read More »
曙がまた大晦日に試合するんだそうですよ。
Dynamite!!(31日、京セラドーム大阪)でもって、ジャイアント・シルバと対戦する由。
このDynamite!!のプロデューサーである谷川ナントカ氏は確か「もう曙には試合させない」とか何とか言ってた気がするんですが、どーなってんでしょうか。
曙のコメント。
「総合ルールで戦えるので、自分には有利。
対策はこれから考えるが、(04年に)戦闘竜に勝ったからと言って調子に乗るな。
相撲取りをナメてかかったら痛い目を見るぞ」
・・・誰のせいで「相撲取り」がナメられるようになったと思ってんでしょうか。
お前が言うな、と。いやホントに。
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この程、当サイトに新たな「ユーザー」が登録されました。
要するに、なんかしら書く人間が1名増えるという次第です。
どっちかというと当サイト管理人は最近更新が滞り勝ちだったりしますが、今後は時々昨日みないな記事が突然書き込まれたりすることと思われます。多分。
ゼンゼン関係ありませんが、来年1月の4日、新日本プロレスが東京ドームで興行するんだそうです。
当サイト管理人は微妙にプロレスファンでもあるので、この興行がコケにコケまくって、ただでさえ低迷気味なこの業界にトドメを刺すような事にならなきゃいいなぁ、と切に思うのであります。
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自分でも不思議なくらい、後悔という感情が湧かなかった。
それどころか、僕はさらに彼女の胸元に、「なにか」を突き立てた。
時計の秒針が、ときどきゆっくり動いた。
一瞬、彼女が微笑んだ気がした。
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なにしろここのところ多忙、多忙。いや、こんなにありがたい事は無いのですが、とにかく、比較的慣れない仕事が重なりまして、慣れないが故にバタバタしまして、結果的にお客様及び弊社&ワタクシ周辺の皆様etcには多大なるご迷惑をお掛けしておりまして、ただひたすら申し訳ない、面目ない限りであります。
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2006.8.23(水)~28(月)、新宿2丁目のタイニイアリスという劇場でもって「乾かせないもの」という、いわゆる「お芝居」の収録を致しました。
これは当サイト管理人の中学時代の友人であり、同時に○○でもあるというT氏が「座付作家」をやってる「机上風景」という劇団によるもので、そういえば前回の公演も弊社でもって収録させて頂いたのでした。
今回の公演、非常に面白かった。ここでT氏にコビ売っても仕方ないのですが、面白かったものは仕方が無い。
当サイト管理人は稽古時、当日の収録時、そして編集処理時と、もう何度となくこの「お芝居」をアタマからケツまで繰り返し繰り返し観たわけですが、何回観てもほぼ初見時と同様に堪能出来ました。
このことは非常に稀有な事で、大抵2,3回も観ればもう飽きちゃって嫌んなっちゃうのが通常なのですが、この後ストーリーがどう展開するか、知ってるからこそ楽しめた、みたいなところもあるくらいで、飽きるって感覚がほぼゼロ、いや、これはホントに稀有だ、と。
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世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦、同級2位・亀田興毅VS同級1位・フアン・ランダエタの試合は、亀田選手が僅差の判定で勝利、同級新王者となりました。
接戦の末、判定はスプリットデシジョン、手数で勝るランダエタに対し、特に中盤、有効打で勝っていた点が評価された、ってな形になりました。
案の定、というべきか、一部(多数)メディアでは、やれ疑惑の判定だとか、作られた王者だとか、おだやかでない表現でこの試合および亀田選手について語られているようです。
ここまでの道程が道程だっただけに、それも致し方なしかと思います。
しかし!当サイト管理人は、ことこの試合に関しては、それほどトンでもないインチキ・イカサマ判定だったとは思えないでいたりします。
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今日、8月2日、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦が行われます。
同級2位の亀田興毅選手と、同級1位のフアン・ランダエタ選手の対戦です。
ランダエダは、新井田と対戦し負けた選手です。ちょっと懐かしい名前。
減量苦はあるようですが、つまり、もともとミニマム級の選手です。
ライトフライでの試合経験は無いそうです。
で、昨年12月での引退を決めていた選手なのだそうです。
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チャプリンの作品の売値が安すぎる、ということで、当サイト管理人は大いに怒り、且つ悲しんだりしておりました。つい昨日の話であります。
ヨドバシカメラでもって買い物してまして、フト立ち寄ったDVD等ソフト売り場。
あろうことか、チャールズ・チャプリンの各作品DVDが、一枚450円で売られておりました。
450円。
450円。
450円。
・・・安く買えて、気軽に珠玉の作品群が観られるというのは喜ぶべきことなのかもしれませんが、しかしこの「450円」。
さすがに喜劇王に対してこのお値段は失敬ではなかろうか、と。
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